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買うは天国、捨てるは地獄【服を13着断捨離】

こんにちは。

服を減らしたい女子のバイブル本「服を買うなら、捨てなさい」の帯の言葉、「買うは天国、捨てるは地獄」を実感しているくすりやです。

 

服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい

 

 

 

「服を買うなら、捨てなさい」の感想はこちらをどうぞ↓

qusuriya.hatenablog.com

 

本日、服を13着断捨離しました。
正直、少々心が痛んでおります。
 
先日「服を買うなら、捨てなさい」を読んで似合わない服を断捨離しようと決意しました。
でも、それ以前に服の総量が多すぎて似合うかどうかを一着ずつ吟味するには時間がかかり過ぎると思い、まずは古い服から手放すことにしました。
 
私にとっての古い服とは4年以上前に買った服です。
なぜかと言うと、4年前まで実家に住んでいたからです。
 
私だけかもしれませんが、実家住まいだと家族の目が気になって、ファッションが保守的になるというか、突っ込まれないような服をつい選んでいたように思えます。
(一人暮らしになったからといって奇抜な服を買うようになったわけではありませんが)
 
また、実家暮らしだとやはりお金には余裕があるので、今よりもずっと高級な服をたくさん買っていました。
高い服は生地も良いし丈夫なので長持ちします。
その結果、4~5年前に買った服だけ異常にたくさんクローゼットに入っていました。
当時は服を買うのを楽しみに働いていたので、そういう時期も必要だったのだと思います。
でも今はそういう時期は過ぎ去ったのです。
少数精鋭の似合う服だけで生活したいのです。
 
 
なので今日は断捨離した服を処分難易度別に紹介しようと思います。
 

難易度1 着倒した服 7着

チュニック丈のブラウスやカーディガンなど気に入って頻繁に着た服を7着処分しました。
いくら好みでも4年もたつと流行も変わるし、25歳と30歳では似合う服も変わります。
今はもうダサいと分かってはいるのですが、持っているとうっかりまた着てしまうので処分します。
もう飽きるほど着たし、よく見たら生地もそれなりに痛んでいるので着倒した達成感はあります。
 

難易度2 着こなせなかった服 2着

シンプルな白シャツとかわいすぎるワンピースを処分しました。
確か当時はシャツが流行り初めで勇んで買ったのですが、どうにも似合わなくて。
今なら骨格ウェーブには合わなかったからだと分かります。
ワンピースはウエストをリボンで結ぶもので普段着るには少々気恥ずかしい。
どちらもあまり着ていないので状態が良く、今まで処分できませんでした。
でも着ないものを持っておく余裕もないので処分します。
そしてもうシャツやガーリーな服は買わないようにします。
 

難易度3 母にもらった服 4着

母が実年齢よりも若い人が対象のブランドで服を買うのが好きな人で、しょっちゅうサイズがきつくなったからと服をもらっていました。
ブランド物だし好意からだとは分かるのですが、もらいものって本当に捨てにくい…
お古でも本当に気に入った服は活躍しています。
でももらうときに「まあまあかな」程度の気に入り具合の服は結局着ないんです。
いまさら娘の部屋のクローゼットをチェックしに来ることはないでしょうから、こっそり処分します。
万が一やっぱり返してって言われたら、かわりに新しい服を買ってあげることにします。
 
 
クローゼットが少しすっきりしました。
そして、文章に書いたら心も少しすっきりしました。
今までありがとう。
 
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ではまた明日~