疲れていたら かわいくないぞ

心身ともに元気にかわいくなれる方法をポジティブに綴るブログです。

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部屋を綺麗にするとお金持ちになれるかもしれないという仮説

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こんにちは。
日曜日は一日中お部屋にこもってのんびりしていたくすりやです。

最近自分のお部屋が好きすぎで困っています。いえ、良いことなのですが、あまりに居心地が良くて引きこもりがちなので太ってきました。

今日はそんな心地よいお部屋で考えた妄想話を聞いてください。

 

自分の部屋を整えると他人の役に立ちお金を稼げるという仮説

整った部屋にいるとリラックスできる

ミニマリストまではいきませんが、シンプルライフを目指してきたくすりやです。
ずいぶん物を減らし、家にあるものも把握できる分量になりました。
「これはもういらないかな」と思うことはあっても、「こんなもの持ってたっけ?」と思うことはここしばらくありません。
家具やカーテンも高級品ではありませんが気に入ったものでそろえていますし、ある程度物が少ないと掃除もいきとどきます。
このような部屋だとすごく落ち着いてリラックスできます。それこそ、休みの日に外に出たくなくなるくらいに。
見た目にごちゃごちゃしていない、スッキリしているというのはもちろんですが、自分の持ち物を管理できているという安心感もその一因ではないかと思います。
貴重品が探しても出てこない部屋なんて不安ですから。

 

整った部屋にいるとリフレッシュできる 

すっきりした空間に居ると、趣味を満喫出来る気がします。
部屋の中でできること、例えばごはんを食べる、本を読む、音楽を聴く、映画のDVDを観る、ストレッチをする、電話をする…同じことでもごちゃごちゃした部屋でするのとと整った部屋でするのでは感じ方が変わると思いませんか?
綺麗な部屋で食べるごはんはよりおいしいし、本の内容もより深く理解できるし、音楽や映画もよりじっくり味わえるし、ストレッチはより伸び伸びとできるし、好きな人の声はよりときめきます。
余計なものが無く、目に入らないからこそ、これらのことが心地よい刺激として受け止められるのではないでしょうか。
そしてこの心地よい刺激は私たちをリフレッシュさせストレスを癒してくれるはずです。

 

整った部屋でストレスを解消すると自律神経が整う

活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときに働く神経を交感神経と言います。一方、休息や体を修復しているとき、リラックスしているときに働く神経を副交感神経と言います。
常に忙しくどうしても無理をしがちな私たちは常に交感神経が興奮している状態だそうです。
ですので綺麗な部屋でリラックス、リフレッシュして心身のダメージを回復する副交感神経を優位にするように心がけると、交感神経と副交感神経のバランスが整います。いわゆる「自律神経を整える」というのは、この交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態を保つことなのです。

自律神経を整え、能力を発揮し、人の役に立ち、お金を稼ごう

自律神経が整っている状態は心身の疲れを感じにくく最もよいパフォーマンスが取れると言われています。
一流のスポーツ選手などでは「ゾーンに入る」「フロー状態になる」と言うそうですが、超凡人の私だって、もしもベストパフォーマンスが出来たならそこそこ良い線行くのでは?なんて。ささやかな能力でも自分を自律神経のバランスが取れた状態に保つことで苦なく発揮できれば、仕事や家庭やプライベートでの活動を通して他人の役に立てると思うのです。
良い仕事をしてお客さんに感謝されるとか、イベントを企画し参加者に楽しい時を過ごしてもらうとか、絵や音楽、文章などの作品を発信してそれに触れた人に喜んでもらうとか。そしてそのことが評価されれば収入を得る事がに繋がりますね。

 

都合の良い妄想かもしれませんが、信じてみたって良いではないですか。
私にとって人の役に立ちたいという欲求、お金を稼ぎたいという欲求は活動するモチベーションになります。自分の無能さ、無力さにしょんぼりすることもありますが、そんな時は部屋の掃除をしましょうか。
ではまた~

 

今週のお題「わたしの部屋」