ぼっちでも寂しくない!おひとりさまが美術館を楽しむ3つのコツ
こんにちは。
学生時代の美術の成績はいつも3だったくすりやです。
そんな私が休日にひとり電車に揺られること数時間、10年ぶりに美術館に行ってきました。
芸術には疎い私ですが、この素敵なポスターに心揺さぶられて、是非一度見てみたいと思ったのです。
結果、大満足!
美しい絵画をたくさん見て、目も心も喜んでいるのを感じます。
今までなんだか敷居が高くて美術館に行かなかったの、もったいなかったなぁ。
今日は美術館なんて馴染みがないわ〜という、私のようなおひとりさまに向けて、美術館の楽しみ方を紹介します。
ウェブサイトで軽く予習
美術については無知ですが、多少は予備知識があった方が楽しめそうです。
こちらのルーヴル美術館展の特集ページにはみどころ、作品紹介などのコーナーがあり、予習に最適です。
ポスターになっているフェルメールの「天文学者」は日本初来日なんですね。
ルーヴル美術館を離れるのが稀な作品なんだとか。
こちらはルーヴル美術館の公式ウェブサイト。日本語対応しているんですね。
京都へ向かう電車の中でチェックしていると期待がどんどん高まります。
音声ガイドを利用する
ぼっちの味方!音声ガイドを利用しましょう。
ヘッドホンを付ければ、もうそこは自分の世界。
周囲のラブラブカップルの存在も気になりません(笑)
ゆったりと、この絵面白いな~なんか好きだな~色使いが綺麗だな~と鑑賞できます。
特に気に入った絵については、音声ガイドの解説を聞いてその絵が描かれた時代背景などを知ると、より理解が深まる気がします。
ミュージアムショップに立ち寄る
断捨離中ではありますが、じっくり吟味して2点購入。
ポストカードは展示を見て、一番気に入った絵のものを。
今までだったら、気になるものはとりあえず買っておこうとばかりに5~6枚は買っていた事でしょう。ちょっぴり成長。
本のしおり代わりに使って、余韻に浸ります。
四角い箱の中身はクッキーです。
絵が好きな友達へのお土産に渡して、今日の感想を聞いてもらいましょう。
私の行ってみたい美術館
さらにいろんな展覧会に行ってみたくなりました。
・ポーラ美術館
ちなみに、交通費を節約しようと金券ショップに立ち寄ったら、この展覧会の前売り券を安く買うことが出来ました。
美術館に行く前は、金券ショップをチェックすると良い事があるかもしれませんね。
では、また明日〜