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シフト勤務者が日帰り旅行をめいいっぱい楽しむ方法

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こんにちは。
日曜と平日一日が休日の変形労働制で働いているくすりやです。

 

平日が休みだと、銀行や病院にも行きやすいし、休日は混んでいるお店もすいているのは嬉しいです。一方なかなか連休が取れないのは辛いところですよね。

旅行に行きたいときも基本は日帰りでいけるところになってしまいます。でも人気の観光地でも平日は比較的すいているというメリットもありますね。それならばと日帰りでも存分に旅行を楽しむ為の心構えを考えました。

 

シフト労働者の為の日帰り旅行の楽しみ方

旅行プランは前もって立てておこう

行き当たりばったりな旅も楽しいですが、日帰り旅行は時間に限りがあります。
最低限行きたいところや移動方法などは計画を立てておいたほうが効率がいいです。

下調べしておけば行きたかった施設が定休日だった!というがっかりな事態が避けられます。特に月曜日は美術館、博物館などの定休日が多いので要注意です。

旅行の準備と出勤の準備をあらかじめしておく

日帰り旅行当日は朝から晩までめいいっぱい楽しみたいですね。その為には当日朝に元気に早起き出来るように準備しましょう。

可能ならば、前日は早めに帰宅できるシフトにしてもらい、寄り道せずに家に帰り、ごはんを食べ、お風呂に入って、荷物の準備をして、明日の旅行に備えて少しでも早く眠りましょう。

日帰りならば、着替えや化粧品などは要らないので荷物の準備もすぐ終わるはず。持ち物リストを作っておいても良いですね。スマホやモバイルバッテリーの充電もお忘れなく。

そして、翌々日に仕事に行くときの準備も一緒にしてしまいましょう。もし旅行から帰ってきてからすぐ寝てしまっても大丈夫なように。

電車は始発を狙え

さあ、旅行当日。可能な限り早く起きて、まずは出発しましょう。始発の電車を狙うのは通勤ラッシュを避ける為。

飛行機や新幹線は平日のほうがすいていますが、自宅の最寄り駅からターミナル駅までの移動は平日の通勤時の方が混んでいますから。始発から数本ならまず座れるはず。車で駅まで向かう方も道路がすいているほうが時間が読めるでしょ?
地元で体力消耗していられません。

現地のモーニングを楽しむ

朝ごはんは出発前や行きの車内で食べてもいいですが、早く到着するなら現地のカフェでモーニングはいかがですか?ターミナル駅の近くの店舗は比較的早い時間から空いている店が多いです。値段的にもお得ですし、地元民の気分を味わえるかも。

また観光地だと食べ歩き出来るような小腹を満たす食べ物が早い時間から売っています。観光しながら朝ごはんを食べるのも良いですね。

 

ランチのお店には開店前に到着しよう

ガイドブックに必ず載っていたり、食べログで上位だったりする人気のお店は平日でも並びます。時間のゆとりのない日帰り旅では時間のロスを避ける為にもなるべく並ばずにご飯を食べたいです。なので開店時間よりもちょっと早めに到着したいところ。お店の規模にも寄りますが、一回転目には入れるようにしたいですね。確実に入りたいなら予約をするとよいでしょう。

 

疲れる前にこまめに休憩

土地勘がない旅先だと「そろそろ休みたいな」と思っても、座る場所を探すのに苦労したりします。体力に自信のない方は特に、しんどくなる前に一息いれましょう。

ちょっとベンチでお茶を飲んで一休みするだけども体力回復できますし、偶然見つけたカフェに入ってみてもいいですね。

旅先では良く歩くので水分補給は大事です。コンビニや自動販売機などでローカルな飲み物を発見するのも楽しみの一つです。

 

遅番と同じ時間には帰宅できるようにする

次の日も仕事があるので、あまり遅くなりすぎないように帰宅しましょう。旅先で遊びすぎて、次の日の仕事でミスをしたりすると自分が嫌になってしまうので。普段の遅番や残業時と同じ時間に家につければ大丈夫なはず。

夕食を旅先で食べる時間がなかったら駅弁や持ち帰りグルメを帰りの車内で食べるのも楽しいですよ。ついでに翌日のお弁当に持っていけそうな物も購入したりしています。

帰宅したその日のうちに荷物を片付ける

お疲れ様でした!無事にお家に着きましたね。帰宅したら片付けするまでが旅行です。

日帰りだとそこまで大荷物にはならないと思いますが、旅行の興奮冷めやらぬうちに整理したほうが後々楽です。

できたら家計簿もその日のうちにつけちゃいましょう。旅先ではレシートのもらえない出費が多くなりがちなので記憶があるうちに記録した方が誤差が出にくいですよ。

 

日帰りも泊まりも旅行は楽しい!限られた時間でもめいいっぱい楽しみたいですね。
ではまた~

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