疲れていたら かわいくないぞ

心身ともに元気にかわいくなれる方法をポジティブに綴るブログです。

MENU

そろそろチャレンジ!「さとふる」でふるさと納税してみたよ

f:id:qusuriya:20161119204106p:image

こんにちは。
ふるさと納税に興味を持ちつつも、今まで寄付したことのなかったくすりやです。

ふるさと納税とは、好きな自治体を応援する寄付金制度のことです。
ふるさと納税

  • お礼の品がもらえる
  • 確定申告で所得税還付・翌年度の住民税控除のため実質負担額は2000円
  • 寄付先は好きな地域を選べる
  • 寄付の用途も選べる
  • 複数地域に寄付できる

と、応援したい自治体も、寄付をする私たちも、どちらも幸せになれる素敵な制度です。

確定申告が難しそうと二の足を踏んでいたのですが、「ワンストップ特退制度」により条件に当てはまる人は申請書の郵送をすれば確定申告は不要だそうです。会社員にとってこれはありがたい!

ワンストップ特例制度

ただしこの申請書は2016年の寄付については2017年1月10日必着で送らなければいけないそうです。ならば早めに寄付の申し込みをしないと!と思いさっそく頼んでみました。

 

「さとふる」で宮城県色麻町ふるさと納税してみたよ

ふるさと納税控除の目安を調べる

ふるさと納税で「寄付金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収や家族構成、住んでいる地域などによって異なります。限度額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます。

ふるさと納税サイトには控除額シュミレーターがあるので、そこでおおよその額を計算しました。

控除シミュレーション

寄付する自治体を選ぶ

寄付する自治体を選びます。サイトを眺めているだけで楽しくて色々な自治体に寄付したくなってしまいますが、「ワンストップ特待制度」を利用できるのは5自治体までなので注意です。

私が選んだ自治体の一つをご紹介します。地元宮城県色麻町です。2016年の11月にふるさと納税の受付を始めたばかりなんですね。こちらの福袋を頼みました。

f:id:qusuriya:20161013110000j:plain

宮城のお米「ひとめぼれ」はとってもおいしいので県外の皆さんにもぜひ味わってほしいです。お米の他にも色麻町産の無添加手作り味噌、お餅、つけもの、梅干、じゃがいもなど盛りだくさんの内容です。福袋は期間限定だそうなので今のうちにぜひ!

 

「さとふる」で確定申告も簡単になるかも?

私は「さとふる」というふるさと納税サイトで寄付しました。分かりやすいサイトで初めてでも簡単に利用できました。

ワンストップ特待制度を使うつもりだったのですが、「さとふる」では1月から「カンタン確定申告」という5分で確定申告書が作成できるサービスが始まるそうです。
複数の自治体に寄付した場合ワンストップ特待制度はそれぞれの自治体に申請書を送らなければいけませんが、確定申告ならいくつの自治体に寄付しても1回の手続きで税金の還付控除が受けられます。
私も3つの自治体に寄付をしたので、こちらを利用した方がかえって楽かもしれません。サービスの開始を待ちたいと思います。こちらのサイトで詳しく説明されています。

 

お礼の品が届くのが楽しみです。