疲れていたら かわいくないぞ

心身ともに元気にかわいくなれる方法をポジティブに綴るブログです。

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一人暮らしのススメ。

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こんにちは。

はてなブログが4周年だと知ったくすりやです。おめでとうございます。
 
私は4年前、何をしていたかな?と思い出したら、一人暮らしを始めたのがちょうど4年前でした。
当時すでに20代後半で世間一般よりは遅い自立でしたが、もっと早く家を出れば良かったと思っています。
 
今回は、一人暮らしを始めたい方に一人暮らしの良さをお伝えしようと思います。

 

 

一人暮らしのメリット3つ

親との関係が良くなった

私が一人暮らしを始めたきっかけは、親とプチ喧嘩をしたからです。
売り言葉に買い言葉で独立を宣言し、その足で怒りに任せて不動産屋に向かいました。
生活リズムが合わない上での共同生活なのに、家族だからと甘えて遠慮や気遣いが足りなかったなと今では思います。
普段は決して仲が悪いわけではないのですが、それでも仕事や遊びで帰りが遅くなるのに文句を言われたり、家事のやり方に口出しされたり、休日の出掛け先を聞かれるのはイライラしてしまうのです。
結果的には家を出て、マイペースで過ごせるようになったら日々の暮らしが楽になって、親子関係も良くなりました。
たまに外であってランチするくらいがちょうどいい距離感かなぁと思います。
実家に帰るのは年に数回ですし、お互いに気持ち良く過ごしたいので自然に気が使えます。ちょっとペースが合わないなと思ったら、衝突する前に自分の家に帰れば良いのです。
 

生活力が身についた

 
料理、洗濯、掃除、家計管理、ゴミ出し、虫退治、業者への対応…一人暮らしならたとえ残業続きでも、体調が悪くても全部自分でやらなくてはいけません。
はじめは分からないことだらけで、なんでも周囲の人に聞いたり、インターネットで調べたりしていました。
面倒なこともありますが、新たな知識を得たり、今まで出来なかったことが出来るようになると、ささやかな事でも喜びを感じます。
シンプルライフ、断捨離、ミニマリストという言葉を知ったのも、一人暮らしで掃除や片付けの方法について調べていたからです。
人の目が無い分、ダラダラ過ごしてしまい自分が情けなくなる事もありますが、少しずつ自分を律することを覚えている最中です。
 
 

お金が貯まるようになった

親元にいる時は、生活費を親に月に5万渡し、お給料の残りは全部自由に使っていました。
一方、最初の一人暮らしで借りたマンションの家賃は月に6万。加えて光熱費や食費も毎月かかります。
以前は洋服や化粧品を買うのが大好きだったので、自由に使えるお金が減ってしまうことを恐れていました。
しかし、実際に一人暮らしを初めてみたら、洋服や化粧品に対する物欲が不思議なくらいなくなりました。
食材や洗剤などの日用品の買い物で買い物欲が満たされるのか、休日にわざわざ買い物に出掛けることが減りました。
限られた給料をやりくりしながら生活するのも、ゲームのようで楽しいものです。
結果、実家暮らしの時よりも貯金が出来ています。
 
以上、私が一人暮らしを始めて良かった事です。
思い切って家を出て良かったなぁと思っています。
 
では、また〜