疲れていたら かわいくないぞ

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卒業アルバムを処分した話

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こんにちは。

先日久しぶりに実家に帰ったくすりやです。

 

実家では母が片付けにはまっていて、家具や不用品が減りずいぶんすっきりしていました。「終活してるのよ」だそうです。

 

そして実家には私の荷物がダンボール3箱分くらいあったのですが、これを1箱にまとめて欲しいと頼まれました。

 

入っていたのは学生時代の教科書、文集、卒業アルバム、賞状、卒業証書、色紙、サイン帳、服などです。

もう実家には私の物はわずかなお泊りセットしかないと思っていたので驚きました。

もう何年も存在を忘れていた物ばかりで、目の前にしても「わ~懐かしい~!」と久しぶりに見る気にならなかったので、特に思い入れは無かったのでしょう。文集なんて恥ずかしくて見たくもないし見られたくもないです。

 

 

特に学校は好きでも嫌いでもなく、「学生時代が一番楽しかった」わけでも「学生自体には良い思い出がない」わけでもありません。

その他大勢のうちの一人としてまあまあ平和な学生生活を送ってきたと思います。

 

それでも、卒業アルバムは処分を迷いました。

なんだか学生時代の総括のような気がするし、きっとお高かったんだろうし…。

「要らない」に心が傾きつつも後悔するかもと思って、ツイッターでつぶやいて背中を押してもらい、結局自分が写っている部分だけ写真を撮って処分しました。

 仲の良かった友達や部活の仲間とのスナップ写真は他にとってあるので、これで充分です。

 

一部の服と卒業証書は母に手元に置いておきたいと言われたのでとっておくことになりました。他は全部処分して、実家の押入れもすっきりです。

処分して2週間ほど経ちますが、感想は特になしです。他の不用品を捨てた時と何ら変わりありません。このまま、処分した事すら忘れていくのでしょう。

処分しづらい思い出の品ですが、特別視せず自分本位で要、不要を判断して良いのかなと思いました。

 

この勢いで自宅の断捨離も加速したいところです。

ではまた〜

 

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