大丸で骨格診断を受けてきました【服の断捨離に向けて似合う服を見つける③】
こんにちは。
断捨離を少しずつ進めていたら物欲が減ってきたくすりやです。
以前は暇があるときはzozoなどの洋服の通販サイトをよく見ていたのですが、それよりも縁あって自分の手元に来た服をよく見るべきですよね。
お気に入りの夏のブラウスにアイロンをかけたら気分もスッキリしました。
今日はまたお洋服の話です。
以前の記事では、似合う色でも活躍しているアイテムとほとんど着なかったアイテムがあると書きました。
たとえば同じベージュのジャケットでも、丸襟のミックスツイードジャケットは購入から4年たった今でも大活躍しているのに、腰丈のテイラードジャケットはどうにも似合わず処分してしまいました。服そのものはかっこいい感じで気に入っていたのですが。
ネットでいろいろ調べたら似合う服の形を提案する骨格診断というものがあることを知り、昨年受けてきましたので紹介します。
骨格診断とは
生まれ持った身体のライン、質感の特徴と調和する、似合う素材、似合うシルエットが分かるものです。
骨格タイプは3つに分けられます。
・ストレート→体全体に厚みがあり、メリハリのある体型
・ウェーブ→体全体が薄く、華奢な体型
・ナチュラル→関節が大きく、フレームがしっかりした体型
こちらのページの解説が分かりやすいです!
診断結果はウェーブ
そして私が受けてきたのは大丸の骨格診断。価格もお手頃です。
お姉さんに手首や鎖骨、膝などに触れられて診断してもらいました。
その結果はウェーブ。
事前にネットで調べてウェーブだろうなぁと思っていましたが予想通りでした。
私はいわゆる洋ナシ体型で、上半身が華奢な割には下半身は太りやすい。
身体は薄くてきしめんみたいな感じで骨が細い印象です。
似合うファッションのポイントは
・フェニミン、エレガント、キュートなど女性らしいイメージで
・似合う素材はやわらかい物、透けるもの、伸びるもの
・似合うシルエットは体にフィットするもの、ふんわりしたもの
・トップスはリボンやフリルなど装飾のあるもの、シンプルすぎると貧相に
・ボトムはスカートや丈の短いパンツ
・柄は小さめでコントラストをつけないように
・小物やアクセサリーは華奢なものを
等と教えてもらいました。
似合うコーディネイトの写真なども見せてもらいイメージがつかめました。
近年はやっている「こなれた」着こなし、リネンシャツとかチェックシャツとかパーカーとかリュックとかはあきらめたほうが良いみたいです。
こういうファッションはナチュラルの方に似合うそうですよ。
骨格診断の本もいくつか出版されています。
こちらの本はウェーブの方に特にお勧め。
載っているファッションが今時でイラスト多めなのでイメージしやすいです。
ウェーブタイプの得意な袖、ネックライン、スカートの形の図解もあります。
また似合うシルエットのワンピースの例が参考になりました。
ここまでは、身体の特徴からの似合うファッションの話です。
次の記事で顔の特徴から似合うファッションを提案する「印象診断」を受けてきた話をしようと思います。
ではまた明日~
▼印象診断を受けてきた話です
▼パーソナルカラー診断を受けた話です
▼ファッションテイスト診断をした話です
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